タイプ別!怖めの海外ドラマ 〜ハンニバル編〜

海外ドラマを怖さ別に勝手に分類する記事、最終回でございます(少し間があいてしまったので、年越しちゃいました😂)。怖さにも色々あるので、「どんなふうに怖いのか?」を4つの指標で診断しながらご紹介しております。

 

▼ご紹介するドラマはこちら

1. ウォーキング・デッド

2. クリミナル・マインド FBI行動分析課

3. BONES

4. エイリアニスト

5. ハンニバル

 

今回は以前ブログでもチラッと書いた「ハンニバル」でございます✨

 

▶過去記事はこちら:「ハンニバル」の映像美がすごい

 

 

ハンニバル

 

トマス・ハリスの小説「レッド・ドラゴン」が原作のドラマ。同小説の映画化「羊たちの沈黙」は有名ですね。2013年にドラマ化した本作は、ハンニバル・レクターが殺人鬼として逮捕される前のお話。精神科医として社会に溶け込み、殺人を繰り返していた恐ろしい時代を描いています((((;・ω・)))

 

※プチ補足

ハンニバル系の物語は「羊たちの沈黙」「レッド・ドラゴン」「ハンニバル」等いろいろ名前がありますが、すべて殺人鬼ハンニバル・レクターにまつわるお話です。一番有名な「羊たちの沈黙」は、ハンニバルが逮捕された後のお話です(ハンニバルも結構なオッサン)。

 

■ あらすじ

・FBIアカデミー講師のウィルは統合失調症の影響なのか、殺人現場を見ると犯人の精神・行動がわかる特殊能力を持つ

・猟奇的な殺人事件が続き、FBI行動分析課のジャックはウィルに捜査協力を依頼する

・捜査が続くにつれ精神が不安定になるウィルは、高名な精神科医ハンニバルの診療をうける

・しかしハンニバルこそが殺人事件の犯人であり、ウィルをはじめ捜査関係者は彼の手の内で転がっていく

 

 

\ハンニバルはここらへん/

 

 

はい、グロも精神的にくるレベルもMAXです!!!今までご紹介したドラマの中で最上級に怖い作品です…もうどこから話せばいいの(・ω・三・ω・)

 

物語はウィルの視点で描かれます。先述の通り、ウィルは犯人の動機や犯行時の感情を再現できる特殊な能力を持っています。その能力にハンニバルは大きく惹かれます。ハンニバルはウィルに近寄り、精神科医の立場からウィルを操ろうとします。しかしウィルも次第にハンニバルを怪しみ、彼の正体を暴こうとするのです。この作品は、ハンニバルの物語というより、ハンニバルとウィルの物語ですね。

 

グロ描写は今まで紹介した作品の中でダントツです。本当にグロいのムリな人は絶対に見ない方がいいと思います😂

精神的にもかなりきます。ウィルは統合失調症で、事件に関わるにつれ精神が不安定になります。次第に幻覚を見始め、現実と非現実の区別がつかなくなってきます。ウィル視点で描かれているので、見ている方も「これって現実?ウィルの幻覚…?」とよくわからなくなるんです。ただその描写がまた幻想的なんですよね。

 

私がハンニバルを推したくなるのは、恐ろしいのに優雅さ・美しさがあるからなんです( ˘ω˘)

まずはハンニバルを演じるマッツ・ミケルセンが超セクシ〜です。上品で大人の色気を漂わせていて、教養もあり料理の腕はプロ並みで格闘もできる…と、設定がハンニバルの知性や気品・強さを物語っています。ですが、マッツの立ち居振る舞いがそれを確信に変えます。

 

▼こちらがマッツです。すき。

 

 

 

特に優美な料理シーン印象的です。ハンニバルは自宅に主人公たちを招き、たびたび料理をふるまいます。おそらく料理は殺人の比喩なのかな〜と。ハンニバルは人を食べるカニバリズムです。そのため調理している肉も、何の肉かはわかりません…。

 

全3シーズンですでに完結しているので、長すぎるドラマはちょっと…という人にもおすすめです👌

 

 

はい、以上で怖めドラマのご紹介は終了です🙏

こう色々書いてみると、一見似たようなドラマでも全然物語の趣旨とか、怖さの傾向とか全然違うんだな〜と時間しました。みんな違ってみんないい…👏 今は絶賛ウォーキング・デッドを見ているところなので、見終わったらさらに開拓しようかと思います✨

タイプ別!怖めの海外ドラマ 〜エイリアニスト編〜

海外ドラマを怖さ別に勝手に分類する記事、第4弾。怖さにも色々あるので、「どんなふうに怖いのか?」を4つの指標で診断しながらご紹介しております。

 

▼ご紹介するドラマはこちら

1. ウォーキング・デッド

2. クリミナル・マインド FBI行動分析課

3. BONES

4. エイリアニスト

5. ハンニバル

 

今まではメジャーな海外ドラマでしたが、今回はまだ認知度低めな「エイリアニスト」のご紹介です。

 

 

エイリアニスト

 

「エイリアニスト」は2018年からスタートしたNetflixオリジナル作品です。メインキャストはダニエル・ブリュール、 ルーク・エヴァンス、 ダコタ・ファニングの3人。私はダコちゃんしか知らなかったんですが、ルークは「美女と野獣」のガストンを演じていたり、ダニエルは「グッバイ、レーニン!」の主演だったりと有名な俳優さんたちです。

 

■ あらすじ

・舞台は19世紀のニューヨーク。少年を狙った連続殺人事件をめぐる物語

・精神科医のクライズラー(ダニエル)が警察本部長からの依頼で事件を捜査する

・画家のジョン(ルーク)やニューヨーク市警初の女性職員サラ(ダコちゃん)なども加わるが、異常な犯人の捜査はとても危険だった

 

\エイリアニストはここらへん/

 

 

犯人は少年好きの超絶サイコパスなんですが、その殺し方が本当に凄惨です…。1話からガツーンとくるので、グロレベルはわりと高め

 

グロもそうだけど、それよりも精神的にくるかなぁという印象です。顔は見えないけど犯人は確かに存在していて、物語が進むにつれてじわじわと犯人に迫っていきます。その緊張感といい、このドラマ全体に漂う(じめじめした)不気味な雰囲気がゾワッとさせます😨あとはクライズラー(主人公)が怖いんです。この人ちょっとおかしいぞ?っていう節がところどころに出てきて、視聴者を「この主人公を信じていいのか?」と思わせます。ブレイキング・バッドくらい振り切ってくれると「いいぞ!」ってなるんだけどね〜。

 

「エイリアニスト」の特徴は、舞台が19世紀なのであらゆることが古典的なところです。そもそも精神病・精神疾患が世間に理解されていませんし、捜査方法も未発達で指紋の照合すら画期的な方法として扱われます。また女性が働くことも珍しく、警察で秘書を務めるダコちゃんは特殊な存在として描かれています。衣装はとってもかわいいです。

 

あとダコちゃんがマジイイんですよ。外ではコルセットを締めてキリッとした女性ですが、一歩家にはいるとゆるっとした服装に着替えタバコをぷかぷか吸う…ダコちゃん…イイッ!本当は主人公サラなんじゃないの?ってくらい、正義感に溢れた凛とした女性です。あとダコちゃんとジョンのやりとりがウブな感じで、とっても癒やされます。笑

 

クリマイやBONESのように心温まる描写はあんまりないです。さっきも言いましたが、なんかず〜っとじめじめしてるんですよね(イイ?意味で)。クリマイとかBONESは、チームは仲間!ファミリー!いえ〜い!みたいな明るさがあるんですが、エイリアニストはチームにも怪しいやつ(主人公だけど)がいる…?ザワザワ…みたいな。それが怖さを盛り上げてるのかなぁ。

 

まだシーズン2までしか配信してないので、長編を見る気になれない方におすすめです✨

 

▼英語版ですが予告編

 

日本語版はNetflixのページでどうぞ

 

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タイプ別!怖めの海外ドラマ 〜BONES編〜

海外ドラマを怖さ別に勝手に分類する記事、第3弾でございますっ。怖さにも色々あるので、「どんなふうに怖いのか?」を4つの指標で診断しながらご紹介していきます💡

 

▼ご紹介するドラマはこちら

1. ウォーキング・デッド

2. クリミナル・マインド FBI行動分析課

3. BONES

4. エイリアニスト

5. ハンニバル

 

今回は3番目の「BONES」です!

 

 

BONES

 

私が海外ドラマにハマったきっかけが「BONES」です。10代後半から見続けて、最近最終話をみました😥アリガトウ…ボーンズ…。前回まで紹介した作品とは違い、すでに完結しています(※2018年12月時点)。全12シーズンと超ロング作品ですが、それだけ人気があるのです✨

 

■ あらすじ

・法人類学者のブレナン(通称ボーンズ)とFBI特別捜査官のブースがタッグを組み事件を解決する

・損壊の激しい遺体を、ボーンズ率いるジェファソニアン研究所の学者たちが調査する

・論理的思考のブレナンが、ブースとの出会いによって「科学では証明できないこと」を理解していく

 

 

 

\BONESはここらへん/

 

ストーリーの組み方としては、クリミナル・マインドと似ています(事件解決・1話完結型)。大きく違うのは事件の解決方法です。クリマイが行動や心理から犯人を特定するのに対して、BONESは遺体から科学的に犯人を特定します。主人公ボーンズは、骨から身元や死因を特定するため、そのあだ名がつけられています。

 

BONESは最初10分がグロ・極みです。毎回最初に遺体を発見するシーンがあるんですが、虫とかネズミとかも出てくるので(多分本物)、一瞬でも見たくないって人は要注意。遺体についた虫や花粉から事件現場を特定するホッジンズというキャラもいるくらいです。1話まるまるず〜〜〜っとグロ描写があるわけじゃないので、↑のグラフは真ん中よりにしています🙏

 

登場する犯人は、あまり猟奇的ではありません。遺体のグロさに反して「事故だったんだ!」っていうパターンが結構多い。そのため精神的にくる度合いも低めです💡ただ話の展開は早いので、ボーッとしながらは見れないですね。

 

事件を解決するのと同じくらい、主人公ボーンズの内面的成長を描いています。ボーンズはとても優秀な人物ですが、推測や直感など、論理で説明がつかないことを非常に嫌います。ブースはその反対で、直感の鋭さで事件を解決に導いてきました。そんなブースとタッグを組むことによって、ボーンズはどんどん良い方向へ変わっていきます。

 

BONESは本当にメインキャストが降板しませんでした。一部惜しまれつつ降板したメンバーもいましたが、どんなに話が進んでも、たびたび作中で名前があがります(愛を感じる😍)。

 

これは若干ネタバレなんですが、「ボーンズとブースすぐくっつくんでしょ〜?」と思うじゃないですか。なかなかくっつかないんですよねぇ。笑 「いつくっつくんだ!!」とこっちがヤキモキするぐらいです。それも楽しんでいただきたい💘

 

★個人的推しキャラ:アンジェラ・モンテネグロ

 

▼BONESはHuluで見れます👀

 

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